胡蝶蘭の育て方で重要な用土!普通の培養土じゃダメって本当?

胡蝶蘭の育て方の特徴!普通の用土じゃダメ!

 

胡蝶蘭の育て方の特徴として、用土を工夫することが挙げられます。
園芸用に販売されているいわゆる培養土では胡蝶蘭を植え付けることはできません。
必ず胡蝶蘭に適した専用の用土を使うようにしましょう。

 

今回は胡蝶蘭に使える用土は何かとその特徴について解説していきます。

 

 

胡蝶蘭が好む用土とは?

胡蝶蘭の原産地での状態に近いものにしていく必要があります。
胡蝶蘭は原産地の熱帯地方では、木に着床して自生しています。

 

土の中に根を張っている普通の植物とはちょっと違い、
空気中に根を出している形で生育をしています。
胡蝶蘭はこの外に出している根から空気中の水分を吸収しているのです。

 

そのため胡蝶蘭で使う用土は、根を完全に土中に入れてしまうものは向いておらず、
通気性が良く、根が空気に触れる状態にできるものが好ましいのです。

 

その状態にできる用土として以下の2種類があります。

  • ミズゴケ
  • バークチップ

この2つの用土について詳しく解説しましょう。

 

 

胡蝶蘭が好む用土 ミズゴケって何?

ミズゴケ(水苔)はその名の通り、苔の一種で水辺に密集して生えているものです。
園芸用土としては一般的によく使われています。
ただし日本産のものはほとんど出回っておらず、ニュージーランドやチリ産のものが使われています。

 

特徴は内部に穴が多く、空気が通りやすいこと。
また水分を染み込ませ、内部に貯えやすいことも挙げられます。

 

胡蝶蘭の原産地での生育環境になるべく近い形を作ることができます。
実際に生産農家でもミズゴケを使っています。
胡蝶蘭の用土として最適なものと言えるでしょう。

 

注意点は常に湿らせた状態にしないことです。
湿った状態が続くと根腐れを起こしやすく、胡蝶蘭がダメになってしまいます。
水苔が乾いたら、たっぷりと水やりをするのを繰り返すようにしましょう。

 

 

胡蝶蘭が好む用土 バークチップとは?

バークチップは松の皮を原料としたものです。
丸っこい形状でサイズ別にS、M、Lサイズと分けられて販売されています。
通常はマルチングと呼ばれる土の上に撒いて乾燥防止に使われたり、装飾用に使われることが多いです。

 

胡蝶蘭はこのバークに直接植えこむことができます。
使うのはSサイズの少し小さいものが良いでしょう。
植えこむとスキマができ、根が空気中に触れる形を作ることができます。

 

 

迷ったら胡蝶蘭専用の用土を使うのがおすすめ!

胡蝶蘭の用土として水苔とバークチップが使えることを解説しました。
とはいえどのようなものを使えば良いか迷ってしまうかもしれませんね。

 

園芸店やホームセンター、また通販でも買えるものに「胡蝶蘭専用土」があります。
配合や土の酸性かアルカリ性を示すPHの値を胡蝶蘭が好むものに調整したものです。
迷ったらここういった専用のものを使えば失敗がありません。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

洋ランバーク 12L プロトリーフ 用土 ヨウランバーグ (efmst01)
価格:1480円(税込、送料別) (2018/6/15時点)